北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形 福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉東京 神奈川・新潟・富山・石川・長野・静岡 愛知・滋賀・京都・奈良大阪・兵庫 島根・岡山・広島・山口・愛媛・福岡・長崎・熊本・大分| 骨髄バンクの認定施設は約１３０病院（約１７０科）あります。私は各施設が骨髄バンクのＨＰを通して公にした症例数と生存数を一覧に入力するプロジェクトのお手伝いをし、その一覧表をもとに骨髄バンクを介して移植を受けた患者さんの生存状況を地域施設別に出してみました。非血縁の骨髄移植治療を必要とする多くの患者さんのための、より良い治療選択、セカンドオピニオンの参考資料にしていただければ幸いです。Ｍｉｌｋｙ |
出典：骨髄移植推進財団ホームページ。患者問合せ窓口コーナー、「移植ができる施設」の項 作成：白血病談話室「ルークトーク」、成績評価データ作成プロジェクト有志（AKIRA、Boo、ｉｓｓｈｕ、kagu-mc、Milky、mimi、Ninja、ＴＯＹＯ、yuki、かまきりたぬき、ぞら、など１３人）による。問合せ先（プロジェクトリーダーＫＥＮ Email:IZN01203@nifty.com) （C)白血病談話室「ルークトーク」成績評価データ作成プロジェクト 出典を明記したうえでの非営利の利用、引用、再掲を認めます。 注意：利用、活用はご自分の責任でなさってください。このデータを利用したことがもたらす結果について、作成者らはいかなる責任も取ることができません。承諾のうえ、ご利用ください。 |
▽注意：症例数が少ない場合には、統計学的には生存率の有意性が低くなります。すなわち実際の実力は、すでに出ている生存率に対して、かなり大きな上下の幅におさまるはずとしか言えません。ご注意のうえ、あくまで参考値としてお考えください。（青字は合計症例数が5例以上の施設）
☆定義は、最近5年間(1998.01.01〜2002.12.31)に骨髄バンクを介して移植を受けた患者さんの生存状況(2003.12.31現在)です。単純な術後１年生存率ではありませんのでご注意ください。術後の期間の長さがまざっていますが、骨髄移植推進財団では「術後１年程度でほぼ移植の成否が決まるために、この方式でもおおよその成績の指標とはなる」との考えと思われます。
●症例件数が０の施設と情報公開をしていない施設は除外しましたのでご了承下さい。